CodeLog

開発メモ

Ruby開発環境

まだ開発スタイルが定まっていないのですが、ここまで試行錯誤やってきた(まだトータル2,3日ですけど)ことを一度整理しておきます。

Linux仮想環境 on Windows

PCのメインOSはWindowsなのですが、Ruby開発はLinux仮想環境を用意して進めた方が良さそうです。

これには以下のメリットがあると思います。

  • 多くの開発者がこの環境を使用しているため、躓いたときに調べやすいはず
    • 感覚的にはUbuntu環境で開発している方が多いように感じました。
  • RVMによるバージョン管理であったり、それ以外にも開発ツールが充実していそう
    • これも多くの開発者がLinuxを使っているからでしょうけど。

その一方で、普段はWindows環境なので、当初は以下のデメリットがあると思っていました。

  • 仮想環境を構築するなんて難しくて大変そう
  • ミドルウェアのインストールなど躓くことが増えそう

仮想環境は一昔前と比べると簡単に構築できるようになっていましたし、何らかの問題が発生しても色々な方が同じ点で躓いて、ブログにメモしておいてくれるので何とかなりそうです。
幸い仕事でLinux環境に触れていたこともあり、ここまでは順調に進んでいます。

手順

  1. Windows/Hyper-Vで仮想環境を作成して、Ubuntuをインストール
  2. UbuntuSSHをインストールして、PuTTYから接続→以降はPuTTYから作業
    • Ubuntuのデスクトップで作業していたのですが、少し動作が遅い(画面がカクカク)してしまうので、WindowsからSSH接続して作業することにします。
    • IDEeclipseと思っていたのですが、SSH接続となってしまったので、viとかemacsとかに本格的に挑戦してみようかと思います。
  3. UbuntuRubyをインストール